お知らせ
ウクライナに対する人道支援金の寄付について
病理検査機器・器材のトータルサプライヤー、サクラファインテックジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:石塚悟)は、ウクライナで被害に遭われた方々やその周辺地域への避難を余儀なくされている方々への人道的支援のため、人道支援金の寄付を行いましたのでお知らせします。
今回の寄付は、サクラファインテックジャパンとして333万円を、日本赤十字社を通じて行いました。サクラファインテックヨーロッパ(本社:オランダ、社長:クリス コーマン)の呼びかけにより、サクラファインテックグループ4社で寄付を行っており、上記の333万円を含め総額は100,000ユーロ相当(約1,330万円)となります。
なお、サクラグローバルホールディング株式会社(代表取締役会長:松本謙一)の傘下企業で構成されるサクラグループ全体としては、松本謙一個人の寄付も含めて総額で約1,600万円の寄付を行いました。
ウクライナをめぐる状況が1日も早く平和的に解決し、皆さまの日常が取り戻されることを心から願っております。
【サクラグループおよびサクラファインテックジャパン株式会社について】
サクラグローバルホールディング株式会社(代表取締役会長:松本謙一)の傘下企業で構成されるサクラグループは、400年以上前の江戸時代初期に開業した薬種商を起源としています。1871年に医療機器の専業部門を立ち上げ、医療の「グローバル・ニッチ・カンパニー」として発展してきました。
サクラグループは、「洗浄・滅菌」(サクラ精機グループ)、「病理診断」(サクラファインテックグループ)と主に2つの事業分野を持ち、グループ企業が有機的に連携してビジネスを運営しています。
サクラファインテックジャパンは、サクラファインテックUSA、サクラファインテックヨーロッパおよび中国のグループ会社である櫻花医療科技(泰州)有限公司とともに、“がん診断を進展させる”という
ミッションにグローバルで取り組み、世界150ヵ国以上の医療機関や研究機関にソリューションを提供しています。病理に関連する製品の開発や提供に留まらず、病理標本作製技術を支えるノウハウやアプリケーションサービスを提供することを使命として活動しています。