About Us > サクラ病理技術賞 > 第7回サクラ病理技術賞受賞者の声

第7回サクラ病理技術賞受賞者の声

池田 聡

茨城県厚生農業協同組合連合会 総合病院 土浦協同病院 臨床検査部
受賞理由
ホルマリン固定組織切片を用いた分子病理技術(二重 in situ hybridization 法)の開発と応用ならびにその普及活動
受賞者コメント
この度は名誉あるサクラ病理技術賞をいただき、身に余る光栄に存じます。この栄誉は、私をご推薦いただいた先生、選考委員の先生方、また私の研究や業務においてご指導、ご協力いただいたすべての先生方、スタッフの方々のおかげに他なりません。この場をお借りして御礼を申し上げます。私は病理診断に重要なツールである免疫染色やin situ hybridizationの技法を応用して客観的な病理診断に寄与できる研究を目指しております。私は、病理検査には遺伝子検査が必要不可欠な技術と考えています。それは、腫瘍の発生には必ず遺伝子異常が伴っているからであります。腫瘍の病理診断を行う上で遺伝子の状態を調べていくことは腫瘍化の本態に迫ることであり、今後もこの受賞を励みにさらなる努力を続けていく所存であります。この度は本当に有り難う御座いました。

 
 

奨励賞


芹澤 昭彦

東海大学医学部付属病院 病理検査技術科
受賞理由
免疫組織化学・分子生物学的技術の精度維持、向上における活動と、神奈川県および全国における病理技術の精度管理と後進技師の育成など
受賞者コメント
この度は、サクラ病理技術賞奨励賞を賜り光栄に存じます。推薦委員ならびに選考委員の先生、これまで御指導いただいた先生、先輩方、各方面でお世話になっている皆様、職場の同僚の力添えがあってこその受賞と厚く御礼申し上げます。今回、「免疫組織化学・分子生物学的技術の精度維持、向上における活動と、神奈川県および全国における病理技術の精度管理と後進技師の育成」に対して御評価いただきましたが、特に免疫染色の精度管理においては、常日頃の業務を行なう上でも大切に取り組んでいる事なので大変嬉しく思います。また、全国的な免疫染色サーベイの精度管理については、最近始動したばかりです。この大きな目標にたずさわる者として、今回の受賞に驕る事なく真摯に取り組んで参りますので、今後とも御指導いただきますよう宜しくお願い致します。