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第2回サクラ病理技術賞受賞者


岩井宗男
滋賀医科大学医学部附属病院 検査部・病理部


平成2年より滋賀県臨床検査技師会において精度管理事業に関与し、その後、その知識を生かし、母体となる日本臨床検査衛生検査技師会の全国委員、精度管理委員を務めた。その間、全国においては検査業務に即した精度管理を行い、滋賀県においては、全国規模とはまた違った、きめ細かな精度管理に心がけた。今後も全国と各都道府県の精度管理事業の連携、促進や後進の育成に努めていきたい。

 

大﨑博之
香川県立保健医療大学 臨床検査学科
(平成22年4月より愛媛県立医療技術大学臨床検査学科)


私は全国トップレベルの講師による研修会の開催や四国内の病理技師の交流促進を念頭に四国臨床検査技師会の病理・細胞診研究班班長を務めてきた。今回の受賞は主に上記活動が評価されたと理解しているが、何よりも若輩の私を支援してくださった各県の代表者や会員のおかげで受賞できたものと感謝している。

 

特別賞

社団法人 神奈川県臨床衛生検査技師会 病理検査研究班


本研究班は、精度改善事業において専門の研修会を毎年開催し詳細なデータ解析のもと病理技術の研鑽を行ってきた。また、染色や薄切の結果のみを評価するのではなくプロセスにおける施設間差の是正も重要な改善事項と考え平成14年から全国の病理技術者を対象にしたメーリングリストを開設し情報共有の場を提供してきた。これらは大変地味な活動ではあるが、現在の病理技術の標準を知ることが可能となり自施設との対比ができる数少ない試みであると考え、今後も真摯に取り組んでいくつもりである。

 

二反田隆夫
鹿児島大学病院 臨床技術部・病理部


栄えある賞を授与される名誉に浴されたことに深く感謝いたます。サクラファインテックジャパン株式会社、並びにご尽力くださいました選考委員会の先生方に厚く御礼申し上げます。この受賞は、アンモニア銀液調整の一つの方向性として、その可能性に光を当てて戴いた瞬間といえます。病理染色の技術革新の歴史は、温故知新を核として創意工夫を志した先達たちの努力の証と考えます。今回も、伝承技術を基礎にして、多くの方々との出会いと語らいの中で育まれました。そのアイディアと知恵とが結実した結果が、シンプルな方法として形を成したと考えます。この方法論が次世代の技術発展の基礎となり医療のホスピタリティに寄与することを望みます。


 
 
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